まずは喉を酷使するあまりよくない発声にて大きな声を出してみました。
友人に手伝ってもらいだんだん遠くまで離れてもらう。
そうすると駅の改札くらいまで届いていてる模様。
携帯電話で教えてもらいました。
そこでいよいよ発声をきちんと意識した歌い方でチェック。
すると改札付近では楽勝で声が届いている。
声が遠くまで届いている証拠です。
携帯電話で確認しつつ、今度はその同じ位置にいてもらって、発声方法は変えずに声の音量を下げていきます。聞こえなくなるところで連絡をしてもらう手順。
すると意外に音量的には下げていっても聞こえている。
唄の表現を強弱でするにも「使える音量」の幅があります。
大きすぎてもうるさくて、小さすぎても聞こえない。
その範囲を確認できたチェックでした。