声帯が起こす声帯ポリープと声帯結節
声帯やのどを大切にしたいわれわれシンガーには興味深い話題です。
せっかくボーカリストになろうとしているのに声帯ポリープなんていう病気にでもなってしまったりすると、声帯ポリープは放置しておいても癌になったりしたりはしませんが、声帯ポリープは薬での治療は難しく、ボイストレーニングや発声練習ができず、音楽的にはマイナスです。
少しでも多くの音楽を学び、ボイストレーニングをしてプロのシンガーになりたいのに、声帯手術をしてのどの治療をしている時間は非常にもったいないのです。
声帯の構造も勉強していつビブラートの練習にはいってもいいような、ベストの喉の声帯の状態をキープしましょう。
声帯ポリープに並んで心配なのは、「声帯結節」という症状です。
声帯結節は歌を歌うなどの発声時にもっとも声帯の振幅が起こりやすい、声帯のほぼ中央部出来た両側性の隆起のことで、手のひらにできたマメにたとえられます。
ボイストレーニングをして歌手を目指す方はこうした症状にならないように、ボーカルレッスン方法を注意したり、ボイストレーニングの過度のやりすぎに気をつけてください。
声を過度に使うボーカリストや歌手、声楽家は気をつけなくてはいけない声帯結節は、謡人結節とも呼ばれています。
声帯を見ると両側に、たいてい左右対称に、ぽつんとふたつの隆起ができてしまい、声帯が歌を歌ったりする発声時に完全に閉じなくなってしまうのです。
正常なら声帯はきちんと閉じて、振動によって声を出せますが、声帯結節ができると、きれいな声が出せなくなります。
いわゆるハスキーボイスと呼ばれるこえです。
ハスキーボイスがいいものとは言いがたいのはこうした症状だからです。
大人が一度かかったら気をつけて喉をいたわらないと声帯結節は直すのが難しいと言われています。
声帯ポリープが左右に出来たと言う状態に近いです。
くれぐれも炎症を起こした喉、声帯は休めてあげましょう。
声帯の炎症を抑えてあげる治療法は休むことです。
その間のボイストレーニングは音楽をとことん聴いたり、楽器を練習してみる、また、楽譜を覚えるなど、たくさんあります。
あせりは禁物ですよ。
声帯ポリープと声帯結節
実践的な発声練習内容

