ボイストレーニング方法

1オクターブの音域

カラオケでもライブでも音域がどのくらいあるのか、歌う曲がどのくらいの音域で、どれくらいの音域ならば歌えるのか気になる人はボイストレーニングで音域を広げる発声練習ばかりしてしまいそうなので、それが原因でボイストレーニングが歌の上達を助けるどころか逆に喉を痛める危険もあることを知ってもらいたいです。

声の音域は単に広いだけでは使い物になりません。もちろん音域が広ければカラオケで「こんな高い声が歌える」とうらやましがられることは可能ですが、本当にプロの声を欲しいというボーカリストを目指しているならば音域は最初に気にする声の悩みではありません。

楽器のチェロの音域について語りましょう。
チェロの音域は人間の声域に一番近いといわれている楽器です。
このチェロの音域のことを考えてみてください。
包み込むような豊かな音色と、幅広い音域がチェロの特性です。

チェロがうまく聞こえて、すばらしい音だと思えるのにはその音域よりも音色が大事なわけです。
人間の声も音域がどうのよりも声の音色がボーカリストの歌がいいかわるいかを決定的に決めていきます。

あなたはゾクっとするくらいかっこいい1フレーズを、普段会話で使っている音域の中で出すことができますか?
ボイストレーニングはその素敵な声を出すための方法です。

たとえば音域が1オクターブしかでなくても、1オクターブの中で使う音域がプロの歌として使える声であればいいのです。
1オクターブには計12の音があり、ドレミで書くと、
「ド・ド♯・レ・レ♯・ミ・ファ・ファ♯・ソ・ソ♯・ラ・ラ♯・シ・ド」です。

ボイストレーニングではまずはこの1オクターブの使える音域を作ることに集中しましょう
発声方法が正しいものであるなら、音域は後からついてきます。

高い声への憧れはよくわかりますが、どれだけ高い音域の歌が歌えるかを自慢するのは、ボーカリストとしては非常にレベルの低い話だと思ってください。
ボイストレーニング方法も順序よくやっていかないといけません。
もちろん音域がもともと広かったり高かったりするのは有利であるのは否定しませんが。

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