ボイストレーニング方法

腹式呼吸

腹式呼吸での発声と腹式呼吸の方法

横隔膜と腹筋、背筋を使って肺の中に空気を取り入れる方法を用いる腹式呼吸では、あばら骨を持ち上げる動作がありません。
腹式呼吸はお腹に風船があって、それを膨らませるイメージと、よく表現されます)
肺は下のほうが大きくふくらみ、肺の下にある横隔膜を収縮する事によって息を吸います。
腹式呼吸では、息を吸い込むと横隔膜がぐっと下がって肺が広がるので多くの息を必要とするボーカルの歌唱方法では身につけたい呼吸方法でしょう。
ボイストレーニンは腹式呼吸の方法を覚えるものではグないですし、ボーカリストの歌の発声に必要なのは腹式呼吸だけではないですが、歌を歌うのに大切なブレスのトレーニングにおいて、腹式呼吸は重要課題なのです。
腹式呼吸の方法をマスターすると、肺のすみずみにまで空気が入り、反対に息を吐くと横隔膜は下がって肺の収縮を肋け、空気が十分に吐き出されます。
息をなるべく出さないようにして大きな声を出すのが難しいのと反対に、声量のあるボーカルを目指すならばより多くの息をコントロールできる方法をみつけなくてはならないのです。
だからこそボイストレーニング腹式呼吸と思われるくらい様々語られているのでしょう。

ちなみに腹式呼吸をしているときのおなかの動きは横隔膜の運動範囲が広がり、人によっては胸式呼吸の時の3、4倍になることもあるそうです。
腹腔の内圧もアップしますから、血行の促進にもいいようで、ボイストレーニングだけでなく、ダイエットの方法でも語られたりします。

腹式呼吸での吐き出された息で発声すると、より多くの息で作られた声を出すことができます。
腹式呼吸という方法で多くの息を混ぜた声は丸くなる傾向にあります。
歌詞の表現にやさしさや、包み込むようなやわらかさを必要とする曲もあるでしょう。
そうしたときに自在に声の質を操る発声方法、腹式呼吸での発声を身につけましょう。

腹式という言葉を聴いて、必死に腹筋の力を入れて、かえって体が力んでしまう人がいますが、これは間違った方法です。
外からの圧力ではうまく腹式呼吸方法をマスターできませんから、腹式呼吸を覚えるためには寝転がって息を吐いたりするボイストレーニング方法がよいと思います。

胸式呼吸での発声

腹式呼吸と対照的な胸式呼吸という方法は、胸と背中の筋肉を使ってあばら骨を持ち上げます。
肺を膨らまし空気を吸い込みこれを使って発声します。
胸式呼吸ですと、重たいあばら骨を持ち上げるために多くの負担がかかってしまいます。(あばら骨は普通の人で5〜6キロの重さ)
これは、歌を歌うときに大事なリラックスとはかけ離れて、体に力ばかりが入ってしまう発声方法ということです。
普段の会話の時などに使われる浅い呼吸法ですが、ボーカリストになるためにはこの呼吸法から抜け出して、腹式呼吸を理解しておくのは当然です。
ボイストレーニング方法と聞いて皆さんがまず思い当たるのが腹式呼吸の方法ではないでしょうか?

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この記事へのコメント
コメント失礼致します。

初心者にも分り易く、腹式呼吸のことが書いてあり、とても勉強になりました!
"ボイストレーニング=腹式呼吸"
その通りだと思いました。
私もボイトレのスクールに通っていたことがあるのですが、
毎回、レッスンの始めに必ず腹式呼吸のトレーニングがありました。
それだけ大事ということですね!

声優にとっても、腹式呼吸というのはとても大事なもので、
私のサイトにも、たまに問い合わせが来たりします。
最近は歌が歌えることも重要視されているので、もっと腹式呼吸のトレーニングを薦めていきたいと思います!

またお邪魔させて頂きます(*^^*)
Posted by narumy at 2012年09月20日 17:30
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