ボイストレ−ニング京都のカテゴリにおいてあるこの記事ですが、内容自体は京都とはあまり関係はなく音程についての話です。
記事の最後に京都のボイストレーニング方法を教えてくれる教室のガイドを乗せたのでこのカテゴリにしてみました。
え、と、音程といえば、eltの持田香織は高音が出なくなったのでしょうか?
昔は気づかないくらい音程はよかったとか、高い音で音程をはずしてしまうシーンはみなさま大いに議論しているようでした。
音程の真相は持田香織さん本人しかわからないところですが、気づいていないわけがないはずです。
だって音楽業界に長いこといて、いい音楽を提供し続けている人ですものね。
さて、高音が出ない、音程が外れてしまう、こうした声の悩みについてのボイストレーニング方法についてです。
音程はずれは気をつけないと、歌っているうちにくせになってしまうようですから毎回ボイストレーニングの時には声を録音してチェックしながら行う方法を必ず実行するように書いていますが、やっていますか?
音程チェックはかならずボイストレーニング方法を実行するときは実行しましょう。
そして高音について。
いくら歌がうまい人でも音程はあまり高い音であると、発声がしっかりマスターできていないうちは、音程が崩れてフラット(下がる)しやすくなるのが普通です。
また、高いところから、急に低い所を出すように、メロディの動きが激しいときにもきちんと音が、声が、音程をとれずに下がりきらないことも多いようです。
ボイストレーニング方法としては、イメージを常に先の音において音程を考えることです。
4度音程とか7度音程は音程がとりにくい音程だといわれています。
とりにくい音程は集中的に声を出してみて、ボイストレーニングをしておくといいでしょう。
このような音程を意識するボイストレーニング方法をするときにはやはり楽譜の存在が不可欠になります。
できれば早いうちに正確に楽譜を読めるようになりたいものです。
楽譜が苦手な方は最初のうちは、ピアノなどの楽器で音を出し、正確な音程・ピッチを確認しながら声をだすようにしてください。
発声練習、ボイストレーニングはだいたいこの辺の音・・・
では身になりません。京都のボイストレーニング教室