たとえば、赤ん坊の鳴き声は腹式呼吸ですから、声の興味が尽きない私は腹式呼吸ってどういうものか?
鳴き声をしばらく聞いていました。
秋の虫の鳴き声が情緒があるなあと気がつけばその声の周波数はなぜ心地よいのか悩みだして、解析してみます。
みなさまは自分の歌うときの声だけでもいいですから、ボイストレーニングを行ってプロシンガーに近づきたいならどんなを自分が出しているのか気にしてみてください。
声について悩み、声の出し方の解決方法にボイストレーニングを行いましょう。
人の声はその解決に向かうための参考にしていくことです。
every little thing持田香織の声の変わりようなどはあなたのボーカリストとしての声の悩みには関係ないのです。
掛け声を出したときのハリのある声が音楽的にボーカルには使えないのか、ボイストレーニング方法を感覚的に体に叩き込むヒントにできないか?
とか、高い声の発声をした時にはどうして喉が痛いのかとか、音として、音楽的に考えられるようになると、歌唱をしたときには格段に自分のフレーズの間違いや、いい声が出たときなどに、すぐに反応でき、次に生かすことができます。
お客様の声を聞くのは仕事にはいいですが、ボーカルレッスンには関係ないですね(笑)
ボーカリストは歌うのが仕事です。
声はボーカリストにとってとても大事な武器ですから、声が枯れたりしたときも、ほったらかしにせずに、いたわったり、追求するならなぜかれると声が出にくいか考えることは、音楽にも生かされるはずです。それだけ自分の声という楽器にこだわりを盛っているのはいいことでしょう。
しかし、いくらいい声を出せるようになっても歌にはなりません。
メロディと歌詞の存在があるからです。
泣き声のような言葉を歌いたいとか、心の声をもれてしまった感じで感情を込めて歌いたいとか、メロディや歌詞の世界観にあうか商法ができなければプロのボーカリストには遠いのです。
ボイストレーニングで基礎を固めたらこうした歌唱表現について考えていきます。
歌っていても、言葉がわからないと相手には曲のよさが伝わりません。
声を録音して聞いてみてください。
こもって聞こえづらかったり、言葉がはっきり聴きとれなくはないですか?
せっかくのいい歌詞をきちんと聞かせてあげましょう。
それをボイストレーニングでクリアすると、声の音域や、ビブラートのテクニックをてにいれて、声を自由自在に使いこなせるようにするには容易なことです。
目先の悩みにとらわれず、少しずつしっかりボイストレーニングを正しい方法で学んでください。