ボイストレーニング方法

音楽を聞く

「音楽を聞く」について考えてみたいと思います。
歌のレッスンをするときには音楽を「キク」というのはさまざまな漢字が当てはまりますね。
一つは一番音楽で使われることの多い、「聴く」
でも、ボイストレーニングでボーカルの声にふれようというときにこの「聴く」はあまりあてはまらないかなと思っています。
自分の歌の上達という目的があって音楽を聴く時には、一歩下がって、どういうのばし方で、響かせ方で、音色で、という情報を「聞く」琴が必要ですよね?「訊く」という尋問のようなしつこいくらいの分析があってもいいと思います。
誰か好きなボーカリストがいたとして、その人の声を真似するとしましょう。上っ面だけのマネではカラオケで似てるねーーと言われて終わってしまいます。
息遣いからじっくり研究してもいいっすよね?
そして、ボイストレーニングで発声をしたときに自分の声を録音して、「訊く」琴も必要になってきます。
誰に聞かせるわけでもない練習中時こそ音程一つとってもシビアにこだわっていきたいっすね。
その繰り返しがボーカル力をを上げるのに「効く」コツですね。
自分自身の声を丸裸にして分析するとぐったりすることもありますが、それが大事ですねえ。
自分が出している声と、他人がきいている声は違いますから、耳は他人に届いている声にあわせて「キク」ように鍛えましょう。
録音してる声を何度もきいていればなれてきますから。
音楽タグ:聞く 音楽

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もう一度、妻を口説こう

ラヴ・バラードのコンピレーション・アルバム「もう一度、妻を口説こう。」というキャッチコピーで話題になったCDアルバム「R35 Sweet J-Ballads」をご存知でしょうか?2007年4月に発売されたCDなのですが今回「R35 もう一度、妻を口説こう。メドレー」としてカラオケ配信が決定したそうです。

曲目はこの8曲

  • 1.何も言えなくて…夏/J-WALK

  • 2.Get Along Together/山根康弘

  • 3.君がいるだけで/米米CLUB

  • 4.SAY YES/CHAGE & ASKA

  • 5.夏の日の1993/class

  • 6.離したくはない/T-BOLAN

  • 7.TRUE LOVE/藤井フミヤ

  • 8.シングルベッド/シャ乱Q



これら超有名な曲を歌えますか?
しっているなら一度度歌って、その歌を録音してみましょう。
そしてそのあと聞き比べです。

驚くくらいに細かい部分で間違いがあることがわかってきます。間違いというと語弊がありますが、プロシンガーと自分の声、歌の差がそこです。フレーズをどこまで伸ばすのか、息のタイミングがどうなのか?知っている曲だけに思い込みで自分の楽な方向で歌ってしまっていたと思います。

誰もが楽しんで歌えるようにと、同作の担当ディレクターが「歌いやすさ」をポイントに選曲した「R35 Sweet J-Ballads」ですが複雑なメロディではない分、声そのものを問われると思います。
ボイストレーニングにもいい素材になる曲だなあ。

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カラオケでうまく歌う方法

カラオケだと歌をうまく歌えないという悩みがあります。
いいボイストレーニング方法はないのでしょうか?
そして、なぜカラオケ(プロのミュージシャンでも、ライブを行うアマチュアシンガーでもなければカラオケが本番といったところでしょうが)となると声がうまく出せなくなるのでしょう?

自宅で発声練習代わりにCDから流れるボーカリスト・歌手の歌に合わせて歌うとき、あなたはさもその聞いているボーカリストのハスキーボイスそのままに、楽に高音を歌いこなし、ビブラートにも自信満々で、ボイストレーニングを極めたと自己満足できるでしょう。
自分が憧れのプロシンガーになったような錯覚さえして、自宅はライブハウス状態でしょう。
しかし、本番のカラオケになると、発声練習の時にはできていた歌唱方法は何もいかせず、ボイストレーニングが足りないなあ、とつぶやくのです。
カラオケとなると、全く歌えないわけです。
自宅でやっていたボイストレーニング方法は間違いだったのでしょうか?

この場合、CDを聞きながらボーカリストの声にあわせて(つまりそれは理想的な発声方法です)ならばうまく歌えるのに、一人ではうまく歌えていないということですね。

音程が外れるとか、声帯に問題があるとか、実は音痴だとか、ビブラートに異常があるとか、原因はそこではないようです。
音程は普通に取れているのです。
ではなぜカラオケだと満足なレベルで歌えなくなってしまうのでしょうか?

これは集中力の差です。
声を1フレーズごとにどの音で出して、どのように伸ばして、どういう風に響かせるか、カラオケで歌を歌うときには意識しているでしょうか?
ボイストレーニングではそうします。
きっとカラオケの画面を見て、歌詞を追うことに脳みそは集中していることと思います。

歌唱は一つ一つの音を繊細につむいでいく作業ですから、体がボイストレーニングで自然にいい声を出せるレベルに達していない限りは、微妙な1ヘルツ単位まで、音の高低まで気にかけたいし、歌詞によってどの音をどの強さで歌うかを意識していなければいけません。

集中していなければとてもできることではありません。
一流のボーカリストは上記のような声の生産を考えなくてもある程度からだが覚えているので、パフォーマンスやそのほかのことに集中できるのですが、ボイストレーニングをそんなにやっていないカラオケを楽しもうとするだけの普通の人にはそこまでの余裕がありません。
音をはずさない、歌詞を間違えない、というくらいのところで精一杯です。

カラオケになるとうまく歌えなくなってしまうという人は、歌うことに集中するあまりに周りの音や、自分が出している声が聞けていない状態になっていると考えられます。
自分の声がシビアなところでどう出せているか、感じるには、集中していないととても無理なのです。

周りの音、カラオケの伴奏、自分の声を聞きながら歌えるようになるために、どういうボイストレーニングが効果的だと思いますか?

それは簡単です。
歌詞を完璧に空で歌えるようにすることが第一段階です。
これはボイストレーニング以前の問題ですから、さくっとクリアしましょう。
その次に歌詞を思い切って捨てます。
このボイストレーニングは周りの音、伴奏、自分の声を聞くためのものですから、歌詞ではなくハミングで歌います。
後ろの伴奏は音楽の大事な要素「コード」がなっているはずですから、そこに声が混じるように声を合わせてみます。
次に「リズム」もありますから、ずれがないようにあわせてみます。

この二つ「コード」「リズム」があってきたら今度は自分の声も聞けるように意識しましょう。
ポイントは超えも楽器のひとつだと思って聴くことです。

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カラオケでボイストレーニング

ボイストレーニング カラオケに行ってヒーローになるためのボイスヅトレーニング方法

カラオケの店、全国にたくさんありますから、
(下記はカラオケ店のピックアップ)

カラオケ
カラオケシダックス
まねきねこ カラオケ
ジャンボカラオケ
カラオケの鉄人
コートダジュール カラオケ
カラオケ レインボー
カラオケ バンバン
カラオケ 招き猫
joy カラオケ
カラオケ パセラ
カラオケ ビッグエコー

行きやすい店に一人で行ってボイストレーニングをしてみましょう。
なぜカラオケなのか?
それは歌うことになれて欲しいからです。
音痴を克服する歌唱方法のトレーニングにはまずは歌うことを楽しむことが必要です。

あなたがボイストレーニング教室に行ったことがないならば、より行きやすいカラオケに行って発声練習をしてもいいのです。

カラオケではいろんな機種
(damダムやuga)
がありますが、何でもかまいません。
全力で歌を歌える場所が欲しいだけですから、最新曲を入れる必要もないし、歌詞を見ながら楽しむこともないし、なんだったらマイクもいらないくらいです。
カラオケランキング上位の曲を入れて歌うのは友達とカラオケボックスに遊びに行ってときだけでいいのです。

こっそりとカラオケ上達して、高得点をとってみんなを驚かせてあげてください。
しかし、カラオケ上達方法もすこしだけ添えておきましょうか。
歌い方のボイストレーニング方法は歌をうまくなるために普段行う発声練習でよいのですが、いざカラオケで歌を歌うときには、最初は歌いやすい曲を選ぶのが手っ取り早いです。
カラオケ人気曲を選曲するのもいいですが、自分が歌いやすい曲を選んで、歌詞も頭に入っている曲ならば歌いこなすのに大して労力はかからないでしょう。

どういう曲が歌うやすいかというと、一番高い音でもらくらく声が出せるキーであること。
これは考えたら、キーを下げて歌えばいいだけですから、どの曲でも問題ありませんよね?

あとはあなたの息のスピードがもっともはまるテンポも曲を選べばオッケーです。
息のスピードについては他のボイストレーニング方法で解説しています。

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カラオケが苦手なボーカリスト

カラオケが苦手な ボーカリスト

カラオケに行って歌うのは苦手な、ボーカリストって結構います。
本来は誰よりもうまく歌えて本科雨滴名ビブラートも使え、ライブではしっかりお客さんの心をつかむ声を持っているのに、カラオケで歌うのは苦手なのです。
歌がうまく歌えないわけでも、歌詞がわからないわけでもないのになぜカラオケが苦手なのでしょうか?

理由のひとつに、ミュージシャンは普段は自分のオリジナルの楽曲を、何度も繰り返して練習してライブに望みます。
そして場の空気をどう盛り上げるかも事前にリハーサルを繰り返して完全なイメージを作ってから望むでしょう。
しかしカラオケで盛り上がりを期待されるのは、そのボーカリスト自信ではなく、どういう曲をカラオケに入れるか?
という部分に比重が重くおかれがちです。
プロのステージやボイストレーニング方法などはあまり問われない空気の中で、でもなんとなくうまく歌えないとミュージシャンとして恥ずかしいし、的な考えに陥ってしまいます。

プロのボーカルを目指すくらいの人であれ余計プレッシャーがかかります。
普通に、カラオケを楽しむくらいのプロボーカリスト一歩手前のシンガーさんはそうした悩みもあることでしょう。

ビブラートとか発声方法なんか気にせずに一緒になって騒いでしまえば楽なんですけれどね。

ボイスとレーニングに取り組んで誰の耳でも歌がうまいといわれるあなたなら、そのようななた身はもたなくてもいいでしょう。
ドラマチックに盛り上がるはずの名曲をあなたは自在に歌いこなすことができます。
単調な歌にならずに、抑揚も聞かせて、度肝を抜くことができるでしょう。

しかしここに人間関係が発生します。

歌がうますぎてむかつく
とか次の人がカラオケを歌いづらい

なんていう周りの反応です。

ボイストレーニングでこの疑問を解決するすべはなくて、もうあなたの人間性にかかっています。
もしくは音楽的成功ですね。
あなたがいいやつか、売れているミュージシャンなら何も問題は出ません。

発声練習からはじまり、言葉のチェック、息の確認、声の響かせ方など、さまざまのことをボイストレーニングでは学んで、どうせなら音楽的成功の方でカラオケの悩みを解決しましょう。

さて、時間のかかるボイストレーニングではありますが、言葉も不明瞭で聞き取りづらい、いわゆる音痴なかたとカラオケに行ったときはあなたはどうしていますか?

無理やり発声練習講座をしたり、ボイストレーニングを強制しなようにしましょうね。

嫌われます。

あなたがいい声で歌を歌っていれば、発声練習の教養などしなくても
勝手に向こうからボイストレーニング方法を聞いてきますから。


いつもの会話でも声に張りがなく、言葉が不明瞭な人が、では音楽でボーカルをするときに、カラオケで歌を歌うときにだけははっきり声を出せるわけがないのですから、その人自信が本気で歌の上達を望まない限り、ボイストレーニングの効果など出ないでしょう。

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カラオケで声を伸ばすボイストレーニング方法

カラオケ 無料ボイストレーニング方法

カラオケで誰と歌いに行っても拍手をもらうカラオケのヒーローを目指す方へ!
プロシンガーを目指す本格的なボーカリストを志すあなたへ!!

プロ志向のシンガーであっても趣味のカラオケ上達をもくろむのであってもボイストレーニング方法自体は方法は同じです。
同じ音楽の同じボーカルのレッスンになるのですから、無料で聞いてください。

今日はこんな声の発声上の悩みから。

「カラオケで歌を選曲していざバラード曲を歌い倒したいのに肝心なサビに入ってたっぷりフレーズを伸ばしたいところで声が伸ばしたいのに続きません。
フレーズいっぱいに歌いたいのに息切れをしたり声がかすれたりしてうまく伸ばせないです。カラオケでも無理してるね!なんていわれてしまいます。
どういうボイストレーニング方法がありますか?」

プロのボーカリストの歌い方を聞いてみると、歌のうまくなる方法は案外たくさん見つかるものです。

好きなミュージシャンの好きな楽曲を楽しんで何気なく聴いているとその声がどのようにして使われているか気がつかないだけです。

プロのミュージシャン、ボーカリストの息の、そして声の伸ばす箇所に集中して一度あなたの好きな曲でも聴いて見ましょう。

意外と歌のフレーズはいっぱいまで伸ばさず、声を短く切っている箇所があることに気がつくでしょう。

プロの声はもちろんプロのシンガーですから、ボイストレーニングをなんにもやったことがない、素人の歌と比べれば、はるかに長く出し続けることができると思いますが、それよりもこのきるときはきる、伸ばすところは伸ばす、というメリハリの利いた歌唱法なのに気づくはずです。

メリハリをつける箇所をどうやって見つけていくか、曲のどこを短く使っていくかはボイストレーニング方法のひとつといえますが、さて、あなたがカラオケで選曲する歌いたい歌のなかで、声を伸ばす必要がある箇所はどのくらいあるでしょうか?

案外全部の声を伸ばしていませんでしたか?

実は歌詞の内容を考えて、歌をうまく聞かせるには、声をさくっと切るフレーズも少なくないことに気付くはずです。

プロのボーカリストとアマチュアシンガーの大きな差のひとつに、歯切れのよさ、メリハリの聞き具合があります。

プロは歯切れよく言葉を切って歌っている中で、要所要所のみ計算し
て声を伸ばしています。

アマチュアのカラオケレベルの方は、どこもかしこも何でも伸ばして歌うケースが多いです。

これではせっかくの名曲が歌にしまりがないものになっていしまいます。

最初に考えるべきことは声を伸ばすことよりもどうやって歯切れよくフレーズを切って休むか?

を意識して歌うことです。

ここぞというときだけ伸ばして歌えばいいのです。

全部ダラダラ延ばしてしまっては、聴いているほうも歌にメリハリがなくて飽きてしまいます。

自分なりにアレンジしてボイストレーニングの時に歌ってみて、確認してみましょう。


それができたら今度は声を伸ばすボイストレーニング方法です。

息を伸ばすためのボイストレーニング方法と置き換えてもかまいません。

声が伸ばせない原因は、ブレスがうまくできていないために、息が続かないというケースがほとんどです。

リラックスした状態で息を吐ききる練習をして見ましょう。
発声方法に集中することはボイストレーニング方法でもいs気の強くいる作業です。

それだけでも格段に歌がうまく聞こえるようになるでしょう。

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カラオケ料金でボイストレーニング

カラオケ料金でボイストレーニング

カラオケの料金ってかなりやすくなりましたね。昼間の時間帯なら○十円なんて料金設定のカラオケもあるくらいです。
ボイストレーニングを家出やっているよりもそんなに高い料金ではないですからカラオケにボイストレーニングしに行ってしまいましょう。
ボイストレーニング方法をためす場所がないと嘆く前にとっととカラオケにでもいってしまいましょう。

ただ、カラオケボックスでのボイストレーニングにはいくつか注意したい点があります。


カラオケルームには防音効果は意外にない

カラオケでのボイストレーニングではまず、防音効果の少なさがネックとして上げられます。

自分の声を常にチェックしながら発声練習していくのがただしいボイストレーニング方法だと、説いていますが、カラオケだとこの録音状況はあまりよくありません。

外のノイズが結構あります。
外に自分の声ははっきり言って漏れます。
恥ずかしいならやめてもいいですが、ライブだとみんながあなたの歌を真正面で見ていて聞いてるのですからこれくらい同ってことはないでしょう。


うっかり好きなアーティストの新曲が入っていたりするとついやりがち。カラオケの曲を入れて歌うだけになってしまわない!

好きなミュージシャンの曲をエコーを聞かせて気持ちよく歌うのは遊び・娯楽としてのカラオケです。
ボイストレーニングしにカラオケにいくのなら、マイクはいらないくらいです。
周りを気にせずに大きな声を出せるためにカラオケの料金を払うのです。
ついせっかく料金払ってきたんだからと曲を入れすぎてしまう気がしますが、集中してあなたのためしたいボイストレーニング方法を実践しましょう。

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