カラオケ ビブラート方法の専門的な解説を噛み砕いて歌の上達を早めるためのボイストレーニング方法の知識、ビブラートについての知識を深めていただきます。
歌の声のビブラート方法にはその他の楽器(あえてボイストレーニング風に超えも楽器として捕らえてこういいます)
フルートやバイオリン、トランペット、ギター、チェロなどにもあるように、声のビブラートのかけ方、ビブラート練習方法があります。
ビブラートのかけ方というのは、ともすると間違えた方法をそれがビブラートなんだと解釈してしまう方向もありえるので、カラオケでビブラートをかけて歌いたいなどと考えている方には覚えておいて欲しいのです。
カラオケでビブラートを聞かせてばっちりうまく歌うには?
まずビブラートのコツという言葉からするときっと難しく聞こえるかもしれませんが、ベルカント唱法について簡単に解説します。
イタリアでいうところの「美しい歌」という意味のベルカントという歌唱方法を知ることによって理想的なビブラートボイストレーニング方法を発見してください。
ベルカントはイタリアで17世紀から18世紀にかけてが黄金期と呼ばれています。
多くの歌手が今で言う一流のvocal歌手として成功しています。
そのころの歌唱法を現代の解釈で研究する方が多くいます。
それぞれ別の解釈をする場合が多いベルカントですが、われわれの目標はカラオケでビブラートを聞かせた歌を歌うためのボイストレーニング方法のコツをつかむことですから、ビブラートの発声についてうまく整理してわかりやすくやり方をまとめて行きたいですね。
ビブラートボイストレーニング方法にはいる前に、いい声とはなんでしょうかね?
声は音ですから、ギターで言うならばボディにあたる部分(空洞)に音が響いていることがいい声だと定義します。
声にも響かせる空間が必要なわけです。
声を響かせる空間は喉の上、鼻の奥です。
ここに響かせてあげる声はよく響きます。
しかし、声を操るための筋肉は自分の意思で動すことができません。この筋肉を不随意筋といい、歌がうまくなるためには筋肉以外の部分で声を操らなくてはなりません。
そこでおすすめなのが裏声練習方法です。
裏声(ファルセット)の中でも息もれの多い裏声(ピュア・ファルセット)で発声をすると、声が響きやすい状態になります。
ベルカントによるボイストレーニングでは、安定して裏声(ファルセット)のコツをつかむ練習が進められます。
さて、ビブラートのやり方です。
肺から送られた息が声帯に当たると声帯が振動します。
これが声です。この時、声帯は息によって圧力がかかるため、声帯が、毎秒約6回半の周期で揺れ、音程が上下します。
このことをビブラートと呼びます。
ビブラートの特徴で面白いのは、
ビブラートは強い声、弱い声で振動の幅が違うこと。
ビブラートは高い声、低い声で振幅が変化すること。
この2つの点です。
高い声を出した時にはビブラートの振動は大きくなります。
低い声で発声するとビブラートの振幅は小さくなります。
大きな声だとビブラートの振幅は大きく、
小さな声ですと小さな振動のビブラートです。ほとんど揺れないということです。
美しく聞こえるビブラートの周期は毎秒6回半と書きました。
このビブラート周期は音の高さやボリュームの大小が変わっても不変です。
こぶしのように音の上下動があってもこのビブラートの周期が一定であるので、聞く方には音痴には聞こえません。下手には聞こえません。
ビブラートは周期は変化せずに振幅が変化するわけです。
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Posted by 佳乃 at 2012年09月13日 06:53
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